遊戯王

こんにちは!

今日オススメする漫画は日本の男性なら誰もがやったかとはあるのではないかと言われるカードゲーム「遊戯王」です。

実は漫画の最初はカードゲームではなく、色々なゲームを主人公の遊戯が相手と戦っていく内容でした。

そこから、カードゲーム路線に切り替えたところこれが大ヒット。

誰もがやったことあるのは過言ではないでしょう。

この漫画の魅力はなんといっても、カードゲームに登場するキャラクターが魅力的なものばかりです。

主人公の遊戯が使用するブラック・マジシャン!

ライバルの海馬が使用する青眼の白龍(ブルーアイズ・ホワイトドラゴン)!

手札に5枚揃ったらデュエルの勝利が確定する封印されしエグゾディア!

遊戯の親友である城之内が敵から貰ったカードもいいです。

デザインがかっこいい真紅眼の黒竜(レッドアイズ・ブラックドラゴン)

相手の罠カードを効果不能にする人造人間サイコ・ショッカーなど。

このカードゲームはモンスターカードだけでなく、魔法カード、罠カードと3種類のカードを駆使して戦う非常に面白い構成となっております。

そして、物語が進む中で登場する新たな神のカード。

オシリスの天空竜
オベリスク巨神兵
ラーの翼神竜

この神のカードはデザイン素晴らしいですね!

少年時代は本当に夢中になってやったものです。

ストーリーとしては、エジプトの遺跡にあった千年アイテムのひとつを遊戯が手にしたことが始まりです。

最初はゲームをやり、途中からカードゲーム路線で進んでいき、最終的にはこの千年アイテムとエジプトの話に収束していきます。

千年アイテムを持つキャラクターが後から登場してくるのも非常に面白いポイントですね。


原作のコミックスが完結しても、遊戯王のカードゲームは今でも新作が登場してますし、アニメもシリーズ化されて放送されております。

昔と比べてかなり複雑になってるので、アニメは全然わからないのが正直なところですが、コミックスはカードゲームのルールもかなりシンプルなものなので読むのは非常にオススメです。

個人的には遊戯王のコミックスだけでなく、カードゲームに使用されたキャラクターのイラスト集もオススメです。

これ見るだけで懐かしいという気持ちとこのキャラクターかっこいいなーという気持ちが湧き出ます!!

カードゲームをやる相手はさすがにいませんが、コミックスを読むだけでもかなり有意義です!

ぜひ昔ハマってた方なら少年時代を思い出すきっかけになるかと思います!この機会に読んでみて下さい!