NARUTO-ナルト-
こんにちは!
今日もオススメの漫画を紹介していきます。
日本が世界で人気とされてる理由のひとつに「忍者」があります。
外国人であれば、日本人を見た瞬間に「NINJYA」っていうフレーズを言いそうな気がしませんか?笑
そう、今日紹介する漫画は忍者を題材とした「NARUTO-ナルト-」です!
日本の人気も当然ありますが、外国人ウケはさらに強いという話もあります。
主人公のナルトは落ちこぼれの少年という設定になっております。
ナルトには、火影という里1番の忍者になるという夢があります。
しかし、忍者学校でも成績はビリでダメダメな描写が描かれています。
そして、ある事件をきっかけにナルトは覚醒した...
と思いきやまたドジな場面があったりとなんだか感情移入してしまいそうなキャラクターです。
そして、ライバルのサスケやヒロインのサクラと同じ班になり、先生であるカカシと共に任務を遂行していきます。
そんな中で、ナルトの中に眠っていた強大な力が徐々に表にあらわれていきます。
また、ライバルのサスケが闇堕ちして(実はこれが最終巻にやっと解決します)、物語の流れが変わります。
最初は、少年篇で終わるのかと思いきや2年経過して少し青年になって成長した青年篇と2部構成になっております。
最初はダメダメだったナルトが、気がつけばどんどん成長していき、里から煙たがれてた少年がいつのまにか里のみんなから認められていく物語は涙ものです。
また、キャラクターだけではなく、忍術なども大変魅力的です!
ナルトの螺旋丸(らせんがん)
サスケの千鳥(ちどり)
これはこの漫画の代表的な忍術です。
その他にも血継限界という特殊能力を受け継いだ一族や、体術に幻術などたくさんの種類の術が登場してきます。
まさかの死んだ人間が生き返る、口寄せ穢土転生の術が登場して、過去の火影が登場したときはビビりました。
またその術で後半は大規模な忍界大戦という戦争が引き起こされ、その戦争をもって物語は終わりとなります。
いやーこれだけで少年時代はめちゃくちゃハマった漫画でした。
現在は、72巻で完結ということでまとめて読みたい方にはオススメです。
意外と途中まで読んでて、後半がわからないという方も多いのではないでしょうか?
ぜひこの機会にコミックスを手にして読んで頂ければなと思います?