テニスの王子様

こんにちは!

今日は小学生の時に連載が始まったスポーツ漫画のご紹介をさせて頂きます。

その漫画の名前は「テニスの王子様

通称テニプリです!

なんと今でもジャンプSQで連載されております。

この漫画が流行してからテニス部に入った人が増えたという説もあります。

当時、少年誌でテニス漫画と言われてパッと浮かぶものがなかったので、この作品の影響はとても強いと思います。

また、主人公越前リョーマが使うツイストサーブはとても夢がありましたね!

そこからインフレして途中から必殺技のオンパレードになり、もはや超次元テニスという領域にまで達しております笑

しかも、これ中学生のテニス漫画です。

現在は高校生と中学生の日本代表が、世界大会で戦っているシーンが描かれています。

ストーリーの進み方としては、リョーマがいる青学でのレギュラー争いから始まり、関東大会、全国大会とどんどん勝っていく物語です。

当然、たくさんの学校と戦っていくので、必殺技が次から次へと出てくるのでこれがまた面白いですよね。

現実主義の方はあまり好みじゃないかもしれません。

また、テニプリのゲームも個人的にはハマってました。

こんだけ必殺技が出てきたら、ゲームで使うとなると当然面白いです。

テニスゲームといえばマリオテニスぐらいしか思いつきませんが、テニスの王子様のスマッシュヒット2は今でもYouTubeで見たりするぐらい楽しかったです。

あとは必殺技とは別に無我の境地(むがのきょうち)というパワーアップする姿が各選手使ってきます。

これは、主に自分が過去に対戦した選手の必殺技を使えるというもので、体が光って蒸気が上がるというスーパーサイヤ人に近い描写でかっこいいです。

また、この無我の境地の先には3つの扉があるとされており、

百錬自得の極み
才気煥発の極み
天衣無縫の極み

ともうこの文字を見るだけでかっこよさが伝わってきます!!

こういう設定って本当にワクワクさせてくれますよね?

ただのテニス漫画ではなく、必殺技が多すぎたり、色々なツッコミ要素が多くてネタ化してる部分も多いですが、そこもこの作品の魅力と思ってぜひ読んで頂ければと思います。